|  2013/03/14 | 
                  
                  
                    | 2012年度第3回学術技術交流会報告 12月10日(月)(公財)鉄道総合技術研究所 風洞技術センター | 
                  
                  
                    
                         2012年度の第3回学術技術交流会を12月10日に(公財)鉄道総合技術研究所 風洞技術センターにおいて開催しました。 
                          (出席:15名) 
                         
 
                     | 
                  
                  
                    
                      
                        | (1)施設見学 | 
                       
                      
                         本風洞は、新幹線をはじめとする高速鉄道の空力騒音、空気力学的諸課題の研究開発のために、滋賀県米原市に1996年に設置された実験施設です。 
                           風洞施設の概要の説明後、無響室になっている測定部や計測室などを見学し、さらに送風路内の変流翼や送風機を見学しました。本風洞の特徴である低騒音化技術や走行列車を模擬するための実験手法などについて、説明を受けました。 | 
                         
                      | 
                  
                  
                    
                      
                        | (2)学術技術交流会 | 
                       
                      
                         センター内会議室にて、学術技術交流会を開催しました。鉄道総研より1件、賢材研会員より2件の話題提供があり、活発な議論を行いました。
                           
                           
                          1) 「トンボに学ぶマイクロ風力発電機」  
  東北大学大学院 石田秀輝    
2) 「Developmennt of AlGaN DUV-LED」 
  ルネッサンス・エナジー・ディベロップメント 一本松正道  
3) 「在来線車両の空気抵抗低減策とその効果」 
  鉄道総研 井門敦志   | 
                         
                          学術技術交流会  | 
                       
                        | 
                  
                  
                    
                      
                        | (3)懇親会 | 
                         
                      
                         学術交流会終了後、市内の割烹料理店「福来路巣」に場所を移して懇親会を開催し、風洞技術センター職員も加わり、賢材研会員との意見交換を行いました。なお、当日は雪のため一部交通機関に乱れがありましたが、ほぼ予定通り開催することができました。 
                          | 
                         
                        | 
                  
                  
                      |