11月29日午後、山梨大学の水素・燃料電池ナノ材料研究センターで学術技術交流会を開催しました。
参加者は18名でした。
同研究センターは2008年4月に設立され、水素・燃料電池の実装技術の開発を推進しています。
燃料電池の反応、劣化メカニズムに関わる知見ならびにナノテクノロジー等の先端技術の融合により、触媒・電解質膜MEA等の燃料電池の材料研究などを実施し、高性能・高信頼性・低コストを同時に実現可能な基礎技術の確立を目指しています。
交流会では同研究センターの説明を受け、センター内を案内していただきました。
その後、休憩を挟んでご講演3件いただき、研究会側から2件話題提供し、意見交換の場を設けました。