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活動情報
2025/01/14
2024年度 第3回学術技術交流会 11月29日(金) 山梨大学 水素・燃料電池ナノ材料研究センター

 11月29日午後、山梨大学の水素・燃料電池ナノ材料研究センターで学術技術交流会を開催しました。
参加者は18名でした。

 

 同研究センターは2008年4月に設立され、水素・燃料電池の実装技術の開発を推進しています。
燃料電池の反応、劣化メカニズムに関わる知見ならびにナノテクノロジー等の先端技術の融合により、触媒・電解質膜MEA等の燃料電池の材料研究などを実施し、高性能・高信頼性・低コストを同時に実現可能な基礎技術の確立を目指しています。

 

 交流会では同研究センターの説明を受け、センター内を案内していただきました。

 

 その後、休憩を挟んでご講演3件いただき、研究会側から2件話題提供し、意見交換の場を設けました。

学術発表
講演1 「水素・燃料電池を取り巻く状況について」
    飯山明裕氏 (研究センター長)
講演2 「山梨大学における水素・燃料電池の研究開発状況」
    飯山明裕氏 (研究センター長)
講演3 「地域企業の水素・燃料電池産業参入支援活動」
    岡嘉弘氏 (研究センター 客員教授)
話題1 「プロトン伝導セラミック燃料電池の開発状況と課題」
    水谷安伸氏 (産業技術総合研究所/中部センター)
話題2 「半導体のデータ解析などで最も活用されているBIツール『Spotfire』のご紹介と
    他研究分野の応用事例」

    坪井眞三氏 (潟Jズテクニカ)
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