賢材研究会

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事例紹介
損傷検知と防護機能をもつ複合材料『炭素繊維・ガラス繊維FRP材料』
柳田博明、綜合警備保障(株)、清水建設(株)
 突発事故や侵入は不確定要素が強いため安価で簡単な方法が求められます。ガラス繊維と炭素繊維を使用したCFGFRP(炭素繊維・ガラス繊維強化複合材料)は地震や劣化、侵入などによる損傷を受けた場合、炭素繊維の切断による電気抵抗の増加で異常を知らせ、その後はガラス繊維の存在で致命的破壊を防止できます。 

 CFGFRPは既に建築とセキュリティの分野で実用化されております。清水建設ではシンガポールにある高さ280m、地上66階建て超高層ビルの絞られた20階部分に使用しております(図1)。綜合警備保障では金融機関の外壁に格子状のCFGFRP(商品名:ブライトガード)を設置し、泥棒の攻撃を受けたとき異常を知らせて警備員が駆けつけるまでFRP自身で防ぎます(図2)
(図1)
建築への応用
(図2)

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