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活動情報
2022/06/22
2021年度総会・第4回学術交流会 3月24日(木) ファインセラミックスセンター

 2021年度総会と第4回学術交流会を3月24日に名古屋のファインセラミックスセンターで開催しました。昨年と同様、オンライン出席を併設しました。

1 総会 13:00〜14:40 

出席:9法人会員(内オンライン出席1会員、欠席3会員)10個人会員(内オンライン出席1会員、欠席8会員)

議案
(1) 2021年度活動報告
(2) 2021年度会計報告
(3) 2022年度活動計画案
(4) 2022年度役員案
(5) 2022年度予算案

2021年度活動報告

 高田会長の挨拶の後、議長に指名された岸本幹事の進行により、まず2021年度の活動報告(石田積幹事)と会計報告(武居幹事)があり、柴会計監査から監査報告があり、承認されました。
 活動報告では二回の学術技術交流会(南方熊楠を巡る旅、ルネッサンス・エナジー・リサーチと神戸大学先端膜工学研究センター)の報告のほか、中止になった第一回のふじのくに地球環境史ミュージアムの学術技術交流会を2022年度に開催する考えなどの報告がありました。
 続いて2022年度の役員案が審議され、高田会長、石田秀輝副会長、柴会計監査のほか幹事10名が承認されました。大原智会員が新たな幹事として承認されました。
 2022年度の活動計画案と予算案の説明が担当幹事からあり、審議の結果、承認されました。2022年度は4回の学術技術交流会を計画しています。
 報告と審議・承認の後、各会員からの報告の時間を設け、23名(9法人13名、10個人会員)から報告をいただきました。

2 学術技術交流会 15:00〜18:00

(JFCC見学)
情報科学原子分解能顕微鏡(ARTEMIS)と5Gに対応した評価システムを見学し、担当の方から説明を受けました。

(話題提供)
会員の方3名から話題提供いただきました。
(1)最先端透過型顕微鏡法による賢材の電磁波観察
 〜半導体/固体電池から隕石/リュウグウの分析まで (JFCC 山本和生主席研究員)
(2)フランス赴任報告 (新東工業 開発本部開発G 浅野憲啓主任)
(3)太陽光から高温熱源を創る波長選択吸収膜 (JFCC 奥原芳樹主席研究員)

《会員からの報告(当日 未発表分も含む)》(順不同)

[個人会員]
水谷安伸(産業技術総合研究所)
大原 智(大阪大学、JFCC)

 


[法人会員]
デンカ株式会社
株式会社環境セラステクノ

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